風俗経営者(デリヘル経営者)は7割以上…風俗嬢は9割以上が無申告だけど雇用調整助成金は貰えるの!?
- 2020/04/08
- 14:32
どうも♪オーナー・D・デリーです。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための休校に伴い厚生労働省が新設した助成金で、風俗業などで働く人たちが対象外とされていた問題で、加藤勝信厚生労働相は7日の閣議後会見で「風俗関係者を対象とすることにしたい」と述べ、風俗業や客の接待を伴う飲食業で働く人たちも支援対象とする方針を表明しました。
ところで風俗嬢の脱税(無申告)は有名な話ですが、学生や主婦(シングルマザー)…そして専業風俗嬢(出稼ぎ専業)のような風俗1本で働いている女性は全体の4割程度。あとの6割は、昼間の仕事をしながら副業で風俗の仕事をしているので「風俗嬢は無申告だ!!」と世間で言われても「自分は昼間の仕事でちゃんと納税している」と主張する風俗嬢が多いんです。もちろん蓋を開ければ風俗の収入は風俗業界で働く風俗嬢の9割以上が納税してません。10人いたら1人しか申告していないということです。
ただこれに関しては各種ギャンブルや転売(せどり)・仮想通貨(投資全般)・各ネットビジネスの収入で稼いでいる人も申告してないじゃないか!!みたいなもので、何も風俗嬢にかぎった話ではありませんがね。
問題なのは風俗経営者…とくにデリヘル経営者です。ソープやヘルス・ピンサロなどの箱(店舗型)は店として構えているのである程度誤魔化しつつも少なからず税金を納めているはず。だがデリヘル経営に関しては税金を納めているデリヘル店は3割以下で、あとの7割以上のデリヘル経営者は無申告という事実。
さて、この雇用調整助成金は休校になった子どもの世話のために仕事を休んだ保護者が一定の要件を満たせば、雇われて働く人は勤め先が日額8330円(上限)を、フリーランスは本人が一律日額4100円の支援を受けられるそうですが、、、多くの風俗関係者・風俗嬢が助成金を貰う為にはそれなりの【覚悟】が必要になることでしょう。

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