年商1億のデリヘル経営者 vs. 年商1000万の風俗VRオーナー(デリヘルVR・女性向けVRAV)
- 2020/05/28
- 17:06
どうも♪オーナー・D・デリーです。
2020年コロナショックで風俗業界も含めて多くの業種が一変しました。
飲食業界には悪いけれども、心の中では「飲食店経営しなくて良かった…」と思っている自分がいる。というのも、6年前ぐらいだろうか!?一度ラーメン屋の経営を考えていた時期があり、店舗の大家さんに直接電話をして細かく打ち合わせをしたことがある。
だが最終的には一杯数百円ぐらいの利益でお客様に直接頭を下げる仕事には向いてない気がしてきた・・・という理由で終了した。それは元々デリヘル経営者になる前のサラリーマン時代(不動産の営業マン)の私が日々扱う単位は「億」だったからだ…。どうせ頭を下げるなら金額は高ければ高いほうがカッコいい!!そんな20代でした。
※現在36歳(´Д`)b
でもデリヘル経営者といっても、ぶっちゃけ稼げるわけではない。25歳で脱サラしてデリヘル経営者になった2年目には年商1億円を達成したんだが、たしか年商1億といっても年収は700万ちょいぐらいしかなかった。
デリバリーヘルスの経営は、働く女の子(風俗嬢)がメインで給料の比率は店や地域によって違うが【7:3(女の子7割 店3割)】や【6:4】・【5:5(折半)】なんてところもあって、中には店の取り分のほうが多い店も存在する。
開業時7:3でスタートしたものの、7ヵ月後ぐらいにはさすがに6:4に落としました。
実際デリヘルを経営してみると、広告費が死ぬほど負担がかかった。なんでも話せる仲になった常連のお客様に「このHP毎月いくらかかると思います(笑)!?」なんて聞いたことがあるが、実際の費用の10分の1の価格を言われた時は、なんとも言えなかった記憶だ。
デリヘルの事務所なんてもんは賃貸マンションの一室なので、店舗型の店に比べると負担は少なく毎月の費用を例えると愛人に部屋を借りてるぐらいの感覚。そして専業愛人の毎月の生活費が広告費といったイメージ。
・・・うん。わかりにくい。
デリヘルでも待ち合わせ型なら基本的に送迎するデリヘルのドライバーがいなくてもいけるので、その分ドライバーの経費が浮く。逆に派遣型ならラブホテルや自宅までの送迎があるので、基本的に1人では無理=店長や男性スタッフ・ドライバーも雇わなくてはいけない。
それに働く女性の仕事道具を揃えたり、光熱費や水道代・電話代・ガソリン…そんな費用を7:3の3割では私の力ではなんともならなかった。忙しくてストレス溜まりまくりのくせに全く残らないという究極のドMか!!みたいな感じ…。それから7ヵ月後に6:4にしてからは2年目に1億円売り上げても女の子の給料は気持ち下がるが今度は求人などの広告費を増やさないといけなかったりでなんだかんだお金がかかる。
おそらく年商1億円といっても、年収で500万~1200万ぐらいの経営者が多いと思う。
これからデリヘル経営を考えている人がいるなら、取り分5:5あたりで年商1億円を目指してもこんなイメージでいたほうがいい。
さらにお客様からのストレスというよりも女の子のトラブル・ストレスが半端ない。最終的には現場で動くデリヘル経営者を早く卒業して(店長に任せて)オーナー業として毎月数十万程度入るシステムを創るのが1番良い。
逆に風俗VR経営者(VR風俗オーナー)をやってみてわかったんだが、費用は年間3万円以下のサーバー代とスマホしかいらない。
求人のストレスもなければ、女の子の管理もいらず、お客様とのトラブルもない。
睡眠サイクルも安定して健康。1番は他に好きなことが山ほどできること。
※現在FXにハマっているので寝不足。
【まとめ】
人それぞれ価値観がある。
現在の私は平日のみだが9:00~17:00はスーツを着て、昼間の会社も経営し複数の事業を運営しており、さらにありがたいことに顧問として企業から年俸制で給料までいただいている。土日祝日・大型連休は絶対に仕事をしない生活。
完全にストレスフリーを手に入れた。
・・・「ツイとるんじゃ、これが!!」
「自慢かね?」
年商1億の風俗店経営者と年商1000万の風俗VR店経営者。どちらが良いでしょう!?
以上。オーナー・D・デリーでした。
